死ぬ時に後悔する5つのこと

メンタル

ボクは自分で言うのもいかがなものかとは思いますが、真面目です。

他人の、所作や言動厳しかったりします。要するに他人を見る目が厳しいのです。

HSPの要素も持ち合わせているのかもしれません。

※HSPとは?(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、人一倍繊細な気質をもって生まれた人という意味です。 こうした気質を持つ人は職場や家庭など生活の中で気疲れしやすく、生きづらいと感じているタイプの方が多いのです。 HSPの人は、周囲の状況にとても敏感で、人の言動に動揺しやすかったり、人の感情に自分の気持ちも左右されてしまったり、周囲の音、光、匂いなどが気になって仕方なかったりすることがあります。

HSPとは? チェックリストや向き合い方を解説|うつ病治療の品川メンタルクリニック (shinagawa-mental.com)

その影響で少し、生きづらさを感じることもありました。

思考すごい固くて、「べき」思考が強かったですね。

1人で勝手に悩み増やして、考え込んで、自分を責めて…適応障害になりました。

その前は、肥満で、 体重が今より30kg程多くありました。MAX94kgです(笑)

その影響もあったのかは不明ですが、結果健康害し、ガン告知をされました。

ガンの告知をされた時正直、もう死ぬんじゃないかと思いました。

以前より自覚症状などはあったので、転移もしてるだろうなと思いながら…その時、妻のお腹の中には子供もいたので、その子の顔を見れないかもしれないとか…色々なことを考えました。 

あの時の気持ちはいつまでも忘れないですね。 

その時に、やはり「これからは後悔しないように生きないといけない」と思いました。

そういった想いをこうしてブログやSNSにツラツラを綴っていっているという状況です。

正直…死ぬかもしれないと考えた時は後悔の嵐でした。

あれしとけばよかった…

こうしとけばよかった…

行きたい所に行っておけばよかった…

他にもたくさん後悔が頭を巡りました。

仮にこれが家族に起きた時で考えたら…

もっと色々してあげればよかったな…

もっと色々と連れて行ってあげたかった…

などここには書ききれないほどの後悔が押し寄せてきます。

後悔しないように生きたいと思っても、絶対に後悔はあると思います。

なので、後悔を1つでも減らしていく努力はできると思いますし、そういう後悔をする人を1人でも 減らしていきたいなという想いがボクにはあります。

ガンも適応障害もボクはこうして回復して今では元気に過ごせていますが、回復することが難しくなってしまう人も少なくはありません。

なので、そういった病気になる前の予防が本当に必要になるのです。

仕事、子育て、人間関係…

色々と悩みや苦痛やストレスはあります。

しかし、そういったストレスと必ずしも戦う必要はないのです。

逃げないといけない場面は必ずありますから。そこを無理して逃げずに頑張ると病気や精神的に追い詰められることになるので必ず…必ず逃げ道は確保しておてください。

このブログを読んでくれているあなたは必ず頑張っている人です。

そういった人には必ず、助けてくれる人がいます。

無理はしないでくださいね。 

あなたの人生、ボクの人生です。わがままに生きるとは、少し違いますが…

1度きりの人生です。楽しく、自分らしく過ごせる場所は必ずありますから。 

見つける努力をしてほしいと思います。

前置きが長くなりましたが…

本題です…

死ぬときに後悔する5つのこと

死ぬときに後悔する5つのこと。

これは書籍にもなっています。

中には5つではなく25項目紹介されているものもありますので、よかったら参考にしてみてください。

ボク個人的には5つのことの方が自分自身に刺さったのでこちらを紹介したいと思います。

いずれにしても、後悔する項目であることに間違いはありませんから、ご自分と照らし合わせてほしいと思います。

人生は一度きりです。ボクたちはしばしば忙しさに追われ、大切なことを見失いがちです。しかし、人生の終わりに近づくと、多くの人が同じような後悔を抱えることがわかっています。

ここでは、死ぬ時に多くの人が後悔すると言われる5つのことについて考えてみましょう。

1. 自分らしく生きる勇気を持たなかったこと

多くの人が、他人の期待に応えようとして自分の本当の願いや夢を追求しなかったことを後悔します。自分らしく生きることは、勇気が必要ですが、それには大きな価値があります。自分の心に正直に生きることで、満足感と幸福感を得ることができます。

2. 家族や友人との時間を大切にしなかったこと

仕事やキャリアを優先させるあまり、家族や友人と過ごす時間を犠牲にしてしまうことがあります。しかし、人間関係は人生の最も大切な部分の一つです。愛する人との思い出は、時間が経っても心に残ります。

3. 感情を表現することを恐れたこと

愛や感謝の気持ちを表現することは、人間関係を深める上で非常に重要です。感情を抑えることで、大切な人との関係が希薄になることがあります。思い切って感情を表現することで、より充実した人間関係を築くことができます。

4. 健康を大切にしなかったこと

健康は、しばしば当たり前のものとして扱われますが、病気になって初めてその価値を理解します。バランスの取れた食事、定期的な運動、十分な睡眠は、長期的な健康を維持するために不可欠です。

5. 幸せを外側に求めたこと

幸せは、外側の物や他人から得られるものではなく、自分の内側から生まれるものです。物質的な成功や他人の承認を追い求めることで、本当の幸せを見失うことがあります。自分自身の内面に目を向け、自分にとっての幸せを見つけることが大切です。

まとめ

これらの点を心に留めておくことで、後悔の少ない人生を送ることができるのではないでしょうか?

どうか、人の人生を生きずに、自分自身の人生を生きてください。

他人に左右されず、他人に影響されず、他人に振り回されず…自分の生きたい人生を生きていきましょう。

大切なのは、今この瞬間を意識的に生きることです。毎日を大切にし、自分らしく、愛と感謝を持って生きることが、後悔のない人生への鍵となります。

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